毎日の睡眠、ぐっすり眠れてますか?
特に寒いこの季節は暖かくして眠りたいものです。
かと言ってお部屋の暖房をつけっぱなしで寝ると今度は乾燥して喉が痛い、というのはよく聞く話です。
しかも最近は電気代がバカ高くなってませんか?
暖かくして眠りたいけど暖房をつけると電気代が高くなるという悪循環。
でしたら電気毛布なんてどうですか?
電気毛布はその名のとおり電気でぬくぬくに温めてくれるありがた〜い毛布です。
電気の使用量もお部屋の暖房に比べてかなり少ないので家計にも優しいです。
眠りにつくまで、そしてついてからも快眠になること間違いなし。
今回ご紹介するパナソニックさんの「電気敷き毛布 DB-BM1L-H」は温かいだけでなくとってもお利口なんです。
あなたの快眠を間違いなくいざなってくれる注目アイテムですよ。
ぐっすりと眠るには睡眠の質が大事
現代人は、とにかく睡眠時間が足りて無いという人が多いように感じます。
最近は睡眠の質改善が期待される「ヤクルト1000」がめちゃくちゃ売れるなど睡眠の質がなにかとクローズアップされています。
なぜなら人が起きている間によりよいパフォーマンスを発揮するには何よりもまず睡眠が大事だからです。
最低7時間の睡眠時間が必要という話は聞いたことがあるでしょう。
あれはなにも適当な理論ではなくちゃんと科学的にも立証されています。
単純に寝る時間が遅くて睡眠時間が足りて無いというかたは問題外として(早く寝ればいい話)、就寝時間は早いが途中何度も目覚めてしまい、結果睡眠不足というかたがいるのも事実。
そういうかたは睡眠の質が良くなくて途中で目覚めてしまうと考えられます。
では睡眠の質を上げるにはどうすれば良いのか、というと寝ている間の寝具の中の温度が重要なんです。
もちろん生活習慣(食生活)やその他の寝具(例えば枕)の環境も影響しますが布団の中の温度はとても大事なのです。
そういう意味でも「パナソニックの電気敷き毛布 DB-BM1L-H」はとてもジャストなアイテムと言えます。
つぎからはあなたの睡眠の質を格段にあげてくれるアイテム「パナソニックの電気敷き毛布 DB-BM1L-H」について優れた特長などをお伝えして行きます。
寝具内の温度調整が肝心
あなたの睡眠がより心地よくなるとわかるように「パナソニック電気敷き毛布 DB-BM1L-H」の特長をお伝えして行きますね。
「パナソニックの電気敷き毛布 DB-BM1L-H」は他の電気毛布とどこが違うのかというところに着眼していきましょう。
ではパナソニックの電気敷き毛布DB-BM1L-Hはどういった特徴があるのか見ていきましょう。
まず筆者はわかりやすく電気敷き毛布と呼んでいますが、メーカーでは暖房敷きパッドと称しています。
ベッドマットなどに固定できるゴムバンドがついているから敷きパッドと呼んでいるようです。
電源コードの長さは1.91mもありますのでコンセントが遠くて、という方にも安心。
毛布の大きさは約2m×1mのシングルサイズでゴムバンドのおかげでずれてしまう心配もなしです。
素材はマイクロファイバーでできているので肌触りも抜群!ふわふわしているのも安眠に繋がりますね。
そして一番の特長が温度の調節機能がとても優秀という点です。
他社の電気毛布はリモコンなどで調整した温度は常に一定温度を保ち段階はあれど弱・中・強などの設定温度が一般的。
暑ければ中から弱へなど調整が必要なものばかりでした。
寝ているのに暑いからと温度調整で起きてしまうなんてことや暑さで汗をかいたり喉が乾いて起きてしまうということも。
その点「パナソニック電気敷き毛布DB-BM1L-H」では快温モードという機能が搭載されているのであなたもきっと熟睡できますよ。
快温モードとは、室温センサーで室温を常時測りあなたが眠りについてから起きるまでの寝具内温度を自動調節する機能です。
次にこの快温モードについてちょっと詳しく説明しますね。
快温モードは朝までぐっすり眠れる快適モード
あなたはまずベッドに潜り込む前にリモコンの電源つまみを「入」にします。
すると寝具内の温度は速熱運転で設定温度まですばやく上昇するのでポカポカの状態でベッドにIN。
INしたらおやすみスタートボタンを押せばその時点から自動で快温モードがスタートします。
(おやすみスタートボタンを押さなくても電源入りから1時間後自動で快温モードがスタートします)
この快温モードのどこが優れているのか、それはぐっすり深く眠っているあいだの温度をあたためすぎないことが肝心なんです。
グラフをみればおわかりですが、おやすみ中(深く眠っているあいだ)は温度を徐々に下げ始め中くらいの温度で一定を保ちます。
あたためすぎないことで、汗だくになったり喉が乾いたりすることもなくぐっすり眠れるのです。
そこから起床時間に合わせて徐々に温度をあげていくことで目覚めもスッキリと起きれる環境をつくります。
※起床時間は設定する必要があります。
センサーが部屋の温度を検知して自動で温度を調整
暖房をつけていない室内の温度はいつも一定とは限りません。
夜中に急に冷え込んで例えば室内の温度が約5℃下がると、かしこいんですが温度設定を自動で約1℃上げて運転してくれます。
温度設定は9段階あり細かく設定できるのですが最初に低く設定してしまっていてもあんしんですね。
気になる電気代は暖房よりも低いから安心
一晩中使用していて気になるのは電気代ですが「連続」コースの使用時でも1時間約1,6円で「快温モード」コースの使用時は約30%カットと低いので一晩中暖房を付けて寝るよりも断然コストがかかりませんね。
※電力料金目安単価31円/kWh(税込)【2022年7月改訂】で計算。
その他オススメポイント
さらに「パナソニックの電気敷き毛布DB-BM1L-H」には快適に過ごせるオススメポイントがいくつもあるので紹介しますね。
固定ゴムバンドつきだからベッドマットなどからズレにくいので寝返りが多くても安心
リモコンコントローラーを外せば毛布洗機能付きの洗濯機で丸洗いできる
ダニ対策機能付きで清潔な睡眠環境
設定すれば起床時間にアラームでお知らせ&自動で電源OFF
リモコンコントローラーはバックライト付きホワイト液晶なので暗い部屋でも見やすい
こんな便利機能がいろいろ付いてあなたの睡眠をサポートしてくれます。
まとめ
ここまで「パナソニック電気敷き毛布 DB-BM1L-H」は他の電気毛布と何が違うのかという点やオススメポイントについてお伝えしました。
毎日夜中に目覚めてしまいろくに眠れず次の日がだる-いという人には絶対オススメできます。
是非あなたの睡眠が快適になる電気敷き毛布を取り入れてみませんか?