建築すなわち建造物を建てるということ、おおかた建築関係のお仕事をされているかた以外は建物を建てている最中の建造物の内部がどのような作業風景なのか知らないであろう。
レーザー墨出し器とは？VOICEのレーザー墨出し器の機能特徴は？
みなさんヘルメットを着用し重たい工具を持って自分の作業を黙々とこなすような風景これは建物を建てるときは大きさに関わらず至極当たり前の風景。
そしてそこで使われる各工具類もみな最新機器で揃えられていることも珍しくない。そう、職人さんは工具にはお金に糸目をつけない方が多い気がする。
やはり他の職人さんが使っている工具をチラ見して型式やメーカーを抑えて後日値段などを調べたりして。
なぜなら職人さんの仕事の進み具合はやはり工具の良し悪しに関わってくるといえるほど工具が良ければ工期も早まると言えるのである。
もちろん同種類の工具でもメーカーなどによって価格はピンきりで、かと言って安いものは使い物にならないと一概には言えないところがまた悩ましい。
そのような建物の建築において無くてはならないもの「レーザー墨出し器」である。
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現代の建物の内装では石膏ボードを間仕切り壁として使用することが多いが石膏ボードを固定するために下地材といって金属の柱を組み立ててそれに石膏ボードを止めていく。
ここでわかると思うが金属の柱が傾いていれば取り付けるボードも傾く。それを防止するために墨出しレーザーは非常に重宝するのである。
スケールで図りながらなどやってられないのだ。ボタン一つで直線、直角等フルラインレーザーが示してくれるのでそれをもとに下地材を組み上げて行けばよい。ここでこの「VOICE フルライングリーンレーザー」をご紹介したい。
グリーンレーザーでとても見やすい
しかもこのVOICEはグリーンレーザーなので昼間の明るいところでも非常に見やすい。（その差３倍！）
従来の赤色レーザーを使っている方ならぜひ使ってみてほしい。見やすさの違いに驚くのは間違いない。
しかも他社ではあまり見ないレーザー自体の明るさも４段階に調節可能！それをフルラインで示してくれるので仕事が捗るのは間違いない。
Bluetoothでスマホとつながる
実はVOICEフルライングリーンレーザーはBluetoothでスマホと接続できる。これが結構画期的で水平垂直ラインの切り替えとラインの明るさ調整がスマホにインストールした専用アプリから出来るのである。
これは墨出し器と自分が離れた設置場所や墨出し器を高場に置いて下から操作したい場合に非常に重宝するはず。
スイッチ類はタッチセンサー式
VOICEフルライングリーンレーザーのスイッチ類はタッチセンサー式。これは従来の物理的なスイッチとは違い可動部が無いため防水性に優れていて
ホコリ等が侵入してスイッチの誤動作の心配が無い。そして物理スイッチとは違い触れるだけなのでレーザー位置調整や明るさ調整でレーザーがずれてしまうことが無い。
乾電池ではなくリチウムイオンバッテリーを採用
VOICEフルライングリーンレーザーはリチウムイオンバッテリーを使用するので従来の乾電池使用モデルの使用可能時間３時間に比べ実に約４時間アップの７時間も使用できるとのこと。
しかもである、標準でリチウムイオンバッテリーは２個セットで付いてくるので交互に使用すれば殆どの現場でバッテリー切れで仕事ストップなんてことにはならないはずだ。
フルライングリーンレーザーなのにコスパ良
ここまでの機能を備えて置きながら従来には無い低価格なのは間違いなくオススメである。
しかし安かろう悪かろうの商品もあるのでかんたんに説明を追加させていただきたい。
こちらVOICEフルライングリーンレーザーはというかレーザー墨出し器自体精密機器である。
少しでも位置出しが狂えば仕事にも支障が出てしまうから当たり前であるが、製造工程にもこだわり検査を少なくても３回以上実施してクリアしたものだけを出荷し検査不合格となれば分解〜再組み立てを何度も行っているので製品のクオリティは安心できる。
また保証期間を終了しても使用している限り精度調整は定期的に行うものである。しかもそのアフターメンテナンスも他社製品よりも低価格に設定しているという。
レーザー墨出し器で迷っているあなたにはぜひこのVOICEフルライングリーンレーザーを候補の１つとしていただければ幸いである。
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